ボーカルのニール・テナントとキーボードのクリス・ロウによる、イギリスを代表する音楽デュオ「ペット・ショップ・ボーイズ」のデビュー40周年を記念し、2023年7月7日に行われたツアー「DREAMWORLD」のコペンハーゲン公演の模様を映画館上映。 1984年にデビューして以降、全世界で5000万枚以上の売り上げを記録し、イギリス音楽史上最も成功したデュオとして知られるペット・ショップ・ボーイズ。2023年7月7日にコペンハーゲンのロイヤル・アリーナで行われた本公演では、「ウエスト・エンド・ガールズ」「サバービア」「オポチュニティーズ(レッツ・メイク・ロッツ・オブ・マネー)」「Left to my own devices」「レント」「ドミノ・ダンシング」「恋はすばやく」「オールウェイズ・オン・マイ・マインド 」「とどかぬ想い」「哀しみの天使」など、彼らの音楽史に刻んだキャリアの中から選ばれたヒット曲、名曲の数々が披露され、その模様を14台のカメラで余すところなく収めた。 監督は、「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」「エリック・クラプトン ロックダウン・セッションズ」などの音楽作品で知られるデビッド・バーナード。